回数

173

日付

1999.8. 1(日)

天気

晴れ

歩いたコース

JR高尾駅バス蛇滝口材木沢分岐八王子城登り口河原バスJR高尾駅

コメント

○  急に猛暑になって体がついていけない。日中の暑さを避けて通常より一時間早く家を出る。今日は気ままな一人旅。


○  先週大勢で宴会をやった御主殿川河原の涼しさ、快適さが忘れられず再び訪れてのんびり昼寝でもしようという趣向。
そのためリクサック兼用の折りたたみ安楽いす(写真参照して)を背負って行った。直接バスで行ってすぐ寝転んでもよかったが、それでは山歩きにならないので、中央高速側から一山超えて行く事にした。


○ 蛇滝バス停から上る付近は横断環状道路の大規模工事で、山が大規模に切り崩されて様相一変。歩道は姿を消して、代わりに鉄・アルミ製の階段を主体とした回り道が作られていた。灼熱のなか、この人口の階段を黙々と歩く。30段歩いては休み、また歩いては休みの連続。普段の二倍の約80分をかけて材木沢分岐尾根に着く。この間、誰にも会わなかった。分岐からさらに30分で河原に着く。重い安楽いすがこたえた。こんなに猛烈に汗をかくのは久しぶり。