188回目の歩き
第188回目 日付 2000年1月1日(土) 天気   晴れ
歩いたコース ・jr高尾駅→タクシー八王子城山下→八王子城山→バスでjr高尾駅
同行者   新井、飯川、笠原、瀬沼、森、高橋、中村、中島、野沢
コメント ○高尾山からの初日の出は188回目にして初体験。▼▼
○終夜運行の京王線で午前五時に高尾駅着。車内は満員。殆どが終点の高尾山口駅に行く人。▼▼
○高尾の駅前で20分ほどタクシーを待って城山下までゆく。当たりは真っ暗で懐中電灯の明かりを足下に照らしながらゆっくり歩く。風無く、以外と暖かで空は三日月と満天の星。▼▼
○どこから来るのか、懐中電灯を持った人々が次々と登ってくる。中に厚底靴の女の子が若い男の子を伴って登ってきたのには驚いた。彼女も善女の一人であろう。▼▼
○二の丸で日の出を待つこと30分、既に200人ほどの人がたむろしている。お燗の付く燗酒で身体を暖める。側でたき火を焚いているグループもいた。▼▼
○六時50分に太陽が頭のてっぺんをみせた。それから後は以外に早く登ってくる。「つっつっつっ」という感じだ。みんな感激の面もちで見つめている。感動的だ!!!!▼▼
○帰路は何となく得したキモチで、豊かさを楽しみながらゆっくり下りる。バスで高尾駅に行く。▼▼
○家に着いたのは午前9時過ぎ、家族はまだ寝ていた。 ▼


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