194回 の高尾山歩き          

回数

194

日付

2000.3.5(日)

天気

薄日一時小雨

歩いたコース

・京王線高尾山口駅→六号路→琵琶瀧→二号路への山道を経て霞台→蛇瀧コース→蛇瀧を経て蛇瀧梅園(宴会)→川沿いの遊歩道でJR高尾駅へ

同行者 矢内、平井、白石、山本、片山、大谷、恒吉、飯田、高橋、井出、来正、斉藤、横山、加藤、牧嶋、私

コメント

○今回の歩きは観梅ハイク。かねてからみなさんを誘うなどして準備していたので総勢16人の大部隊となった。天候は、昨日から降っていた雨も夜半にはやんで、今日は曇天ながら四月中旬並の気温と快適。

○初参加は飯田、井出の両氏。飯田氏は高校時代以降50年振りの山歩きだそうです。井出さん(カメラを手放さない髭の人)はこの六月に40年間住み慣れた東京を離れて郷里の熊本に移住して自適の生活に入るので高尾山は最初にして最後になるかも? 両氏とも我々の宴会ハイクに多少のカルチャーショック(食い物、酒の質と量やら宴会の雰囲気)?を受けながらも、とても楽しんでくれたと思う。。

○まず登って、霞台で茹でピーナッツをつまみに缶ビールを飲み、そのまま蛇滝口に下る。この間の歩きは約二時間。後は満開の梅花と香りに包まれた梅畑中で延々三時間半の宴会。宴会の途中で雨が降り出した。少しもあわてず敷物を梅ケ枝に結びつけて屋根を作り、その下で宴会続行。小雨はすぐにやんだ。

○宴の前半は酒と料理で盛り上がり、後半はのど自慢が大勢飛び出して盛り上がった。ちなみに、広い梅園の中で宴会を続けていたのは我々のグループだけであった。放歌高吟で迷惑した?のは色を競い合っていた梅木たちであったろうか。みなさんの協力で今日も楽しい歩きであった。


まず琵琶滝前でひと休み

琵琶滝今日は水量が少なかった

かすみ台で缶ビール配給。

霞台から蛇滝口に降りる

蛇滝前の地蔵にて・・地蔵は高尾山に八十八体あるというそのうち全部見つけだして紹介します

曇り空の下宴会開始

全般はステーキ料理やイワナ酒で盛り上がった

雨よけのためシートを梅の木に枝に結びつけ屋根とする

シートを張ってしばらくすると雨はやんだ・・やれやれ
宴会再開

料理のメインはつみれ汁、そのあとおじやを作った

雨はやんだのにまだ傘を差している人もいる