233回目のの高尾山歩き          

回数

233

日付

2001.5.28(月)

天気

晴れ

歩いたコース

JR高尾駅→バスで小仏峠→影信山大沢道→影信山→ザリクボ→小下沢沿い→日影バス停→JR高尾

同行者 平井

コメント

○今回は新緑時には必ず歩く「万緑に染まるコース」(詳細は推薦コース案内を参照)に来ました。若葉の季節を過ぎて、緑はさすがに濃くなっていました。

○くりちゃんは影信山から大沢コースに下りる途中から「ザリクボ」に至るコースを「「万緑に染まるコース」と名付けて推薦コース案内にも紹介していますが、今回歩いて再認識したことは、このコースは野鳥がとても多いことです。野鳥の囀りや地鳴きがうるさい程耳に入ってきます。「新緑と野鳥の囀りを堪能するコース」と名前を変えたいぐらいです。

○今年はホトトギスの囀りがとても多く聞こえました。例の「特許許可局−トッキョキョカキョク」と聞こえる声です。「目に青葉、山ホトトギスのコース」と名付けてもいいですね。とにかく人があまり歩かないこともあって、野鳥たちがのびのび唄っています。もっとも、姿はめったにお目にかかれませんが。

○丸太橋を渡ったところが旧キャンプ場で、ここで昼食をとり、後は小下沢沿いに林道をのんびり歩きました。青森の奥入瀬とは言えないまでも、そのような雰囲気が十分に味わえるこの川沿いのコースは正に癒しのプロムナードです。途中でヤマメを釣っている人に出会いましたが、平日とあって殆ど人は歩いていません。
○新緑から活力を頂いた感じの今回も大満足。

233回目の写真写


影信山から小仏バス停へ下りる分岐点












ザリクボへ下りるコースは急坂が多く、道幅が狭いのが難点だ
















「ハルジオン」かな。













野鳥が多いと言うことは、エサが豊富と言うことであり、こうゆう虫が多いことでもある。
小鳥に喰われずに、きれいな蝶になって又お会いしょうね、虫さん。。












今年の新緑は早く、緑は既にかなり濃くなっている















緑の中をさえずりを聞きながら40分ほど歩く














この先の丸太橋を渡ったところがキャンプ場










キャンプ場には人陰はない













小下沢沿いの林道















ヤマメを釣っている人に出会った
これは釣果です















このヒゲの人が釣り人