253回目の歩き          

回数

253

日付

2002.3.17(日)

天気

晴れ

歩いたコース

・京王高尾山口駅→稲荷山コース→山頂下→薬王院→霞台→琵琶滝道→京王高尾山口駅
同行者 平井

コメント

○今回は稲荷山コースを歩いた。陽春の日曜日とあって家族連れなど人出は多かった。

○駅前の桜は早咲きなのか?早満開のものが多く見られた。この調子では、今年の一丁平の桜は例年より10日ほど早く咲くのでないかと思う。

○薬王院で高尾山に2日に1度登っている御仁に出会った。トータルでは千回程になるといっていた。

○いつもの十一丁目茶屋のテラスで、紅白の梅を見下ろしながら爽やかな風を頬に感じながら昼食を取った。皐月の様な日和だった。ここでのビールのいっときが至福の時だ。

○帰路は琵琶滝道を下った。

253回目の写真・・5枚

駅前の桜は早咲きなのか?早や満開のものが多く見られた
陽春の陽を浴びながら稲荷山コース取っつきの急坂を行く。
左の方が一年の半分は高尾山に登っているという人、名前が又素晴らしい「地主幸之助」という。
薬王院社務所にて。
21回登って一回の万行。地主幸之助さんは今日で二十四回目の万行だった。名札のトップにいる。
くりちゃんは「健康登山登録制度」を知ったのが遅かったので、まだ一回万行の所にしか名札が出ていない。
側に近づくと歌謡曲が流れる仕掛け。一寸俗に過ぎるなー
薬王院広場南側。
十一丁目茶屋のテラスで梅の花を見ながら持参の弁当を広げる。ビールも旨い、至福の一時だ。
茶屋の前で五人ずれの一行が叙情歌を中心に大いに歌っていた。趣味の仲間だという。
一人はバイオリンを弾く。なかなか聞かせる。通りかかりの団体も声を合わせ合唱。春だなー。春は歌声に乗って・・・。
保養院を登ったつきあたりの佐藤さん宅の裏側に群生している6弁の.3センチほどの白い可憐な花を見つけた。名前は分からない。