269回目の歩き
晴れ
・京王線高尾山口駅→稲荷山→山頂→薬王院→十一丁目茶屋→一号路→京王線高尾山口駅
同行者
来正、平井
コメント
○今回は先週に続いて、紅葉狩りが目的。日向ぼっこをしようと、南尾根の稲荷山コースで登った。風もなく小春日和で汗ばむほど、人出も多かった。
○お目当ての紅葉は全体に盛りを過ぎていたものの、日の光を受けて先週より鮮やかな印象で堪能した。
○前回、薬王院参道端にあった「摂待茶屋」がなくなり、「権現茶屋」としてモダン?にリニュウアルしたと、コメントしましたが、今回聞いてみたら、薬王院の直営になったとのこと。すなわち、境内のおみやげ屋さんと同じなのだ。道理で同じ品物が土産物として売られていた。値段は良心的。食事もできる。
○我々はいつもの十一丁目茶屋のテラスで飲食した。ビール、熱燗とおいしくいただき、ほろ酔い加減で、一号路を下山し、千代の屋でソフトクリームをいただいて、火照りを沈めて帰った。
269回目の写真
|
駅に着いたら改札前の銀杏の下のベンチで二人が待っていた。 |
|
稲荷山祠から北を望む。 |
|
稲荷山コースも紅葉の見ところは多い。 |
|
高尾山山頂下にて。 |
|
同じく |
|
この背景の木に今回の紅葉狩り一等賞を差し上げたい。
|
|
薬王院境内にて、先週見た山門脇の真っ赤な紅葉はすでに散っていた |
|
新しい茶店「権現茶屋」の食事メニューの一部。これらは薬王院の坊で作られている。
いずれ食味のほどを報告します。 |
|
この人、安田ゆみさんは書家で霞台路上で出店。十年後の相田みつお?
「 |
|
暮れなずむ一号路終点付近から西日に映える里山の紅葉がきれいだった。 |
|
|