274回目の歩き
第274回目 日付 2003年2月1日(土) 天気   晴れ
歩いたコース ・京王線高尾山口駅→保養院前から琵琶滝道→2号路→3号路→薬王院社務所→霞台→1号路→京王線高尾山口駅
同行者 平井、来正
コメント ○今回は久しぶりにいつもの平井さんに加え来正さんが参加して、定番コースを歩いた。天気は快晴、風なく最高の日よりでした。京王線の車窓からみた真っ白な富士山がきれいだった。

○歩きでは、いろいろと寄り道して、色々飲みました。すなわち、3号路の途中で魔法瓶のコーヒー、ビール、来正さんが持参した魔法瓶の熱燗日本酒、十一丁目茶屋で生酒、お燗酒、下に降りてから喜有堂でお抹茶、駅横の「香住」で升酒とお燗酒です。

○夕方、家に帰ってから酔いが回ってきました。いつも飲む事を書いているので、酒豪のように聞こえますが、本当は、くりちゃんはあまり強くありません、人並みなんです。むしろ甘い物に目がありません。今日は真の酒豪の来正さんにつられてしまったのです。平井さんも今日は飲みたい日だったようでして・・・。

写真

二号路は冬よし、夏よしでくりちゃんの一番好きな道だ。マイプロムナード。
三号路脇で来正さんのお弁当を無理矢理開かせて、おかずをつまみに、小酒盛り。魔法瓶に熱燗四合。
東京都天然記念物指定、飯盛杉。胴回り七メートル。
薬王院社務所裏の「シャクナゲ」花壇。ただいま育成中。
いつもの十一丁目茶屋で、生酒とお燗酒。
広場のおみやげ屋さんで、「獅子口屋のわさび漬」三百円を買う。後ろは美人の女将さん?だ。
下りてから甲州街道沿いの「有喜堂」和菓子店の店内で羊羹とお抹茶をいただく三百十五円。私はこれで満足だったのですが、来正さんと平井さんは「最後はアルコールだ!」というわけで、このあと次に行く。
「有喜堂」和菓子店は操業百年。薬王院有喜寺から名前をもらっています。今の主人が四代目。薬王院で出るおまんじゅうはここの品です。
○もう一軒は駅の二階の「香住」で升酒とお燗酒。写真の後とっくりが六本並びました。突き出しの三点盛はサービス、おいしいとほめたら、お燗の追加で特別にさらに三皿出してくれました。