293回目の歩き
第293回目 日付 2003年9月6日(土) 天気   晴れ
歩いたコース ・JR高尾駅→バス小仏峠→木洩れ日尾根→影信山→小仏峠→バス停小仏峠→バスでJR高尾駅
同行者   新井、飯川、笠原、瀬沼、森、高橋、中村、中島、野沢
コメント 今回は宴会登山となった。元職場の仲間を中心に10人で影信山に登った。影信茶屋の「きのこラーメン」をみんなに食べさせたかった。茶屋では、ラーメンをおいしく食べたことには食べたが、思いがけない鮎の塩焼きと天ぷらを頂いたので、盛り上がり、みんなの酒量が一気に上がってしまった。

○この鮎がただの鮎じゃあない!前日に影信茶屋の親父さんと息子(若主人)が、相模川の上流で釣ってきた、獲れたての天然鮎なのだ。

○茶屋で2時間ほど宴会をやって、小仏峠経由で下山しましたが、みんな酔いが回り、仲間の一人を山に置いてけぼりにしてしまった。一緒にいないことに気づいたのは、下山し始めて30分も後のことだった。あらかじめ言ってあった小仏バス停に行ってみたら、いた!「気づいたら、みんな消えていたので、登ってきた道(木洩れ日尾根)を必死に下りた」とのことで、30分も前に付いていた。こちらはほろ酔い加減に下りてきたが、彼だけは酔いも覚めていた。
あい済みません、大勢の時は、今後十分気を付けます。

○バス停では、嘗てよくご一緒した、山本さん、片山さん、小山さんに2年ぶりに出会った。一緒に高尾駅前の「高尾そば」で飲み、「赤かぶ」で歌って、旧交を温めた。昼から夜まで、よく飲みました。当分は節酒します。

写真

爽やかな日で、良い気分で歩けました。
木洩れ日尾根の取り付き付近で人休み。
影信茶屋で宴会が始まった。
若主人の青木宏之さんが、前日釣ってきた鮎を焼いてくれた。この後鮎の天ぷらも出してくれた。
やや青臭いところがとてもいいい!鮎らしい鮎で美味かったなー。
是はスズメバチを追っているところです。ハチはビールが大好物。こちらから攻撃しなければ刺されません。

これが本日の総勢10名です。珍しく、くりちゃんも写っています。




























みんなが手にしている名は鮎の天ぷらです。
左が青木宏之さん、右の人は陣内さん。この人には今回初めてお目に掛かったのですが、いつも欠かさず「くりちゃんの高尾山歩き」を見て頂いているとのことでした。
ここの常連で、ホームページのことを青木さんに教えたことがきっかけで、くりちゃんも宏之さんとメールをすることになりました。

グループで利用するときはメールで予約すると良いですよkagenobu-tyaya@tbg.t-com.ne.jp
真ん中の帽子の御仁が、置いてけぼりの被害者中島氏。置いてけぼりされて、悲しくて泣いているような顔してますが、これは彼の地です。
山ちゃん、隆ちゃんと「高尾そば」にて。影信山に頻繁に来ていたあの柴山さんも、帰りにここで飲んでいたなー。今はどうされたのか、春頃からとんと姿を見せない。