296回目の歩き |
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第296回目 | 日付 2003年10月31日(金) | 天気 晴れ |
歩いたコース | ・JR高尾駅→(バス)霊園前バス停→八王子城山登り口→御主殿跡→材木沢分岐→富士見台→天守閣跡→松竹バス停→(バス)JR高尾駅 | |
同行者 | 平井 | |
コメント | ○かって、八王子城跡と富士見台間で木の実時雨(どんぐりが雨のように降りしきる様)に出あって大感激した経験が忘れられず、八王子城跡周辺を大回りしました。 ○そのときは、雨あられのようにドングリが降り、帽子や体にバンバンあたりました。ドングリが落ちてくる間に幹や枝に当たって、キンコンカンと見事なマリンバを聞かせてくれました。しかし、今回ははずれました、時期が遅かった様です。風もありませんでした。八王子城跡と富士見台間はカシ・ナラ・クヌギなどの雑木が多いところがあって絶好な場所ですが、残念でした。また来年来ましょう。 ○天守閣跡を中心に右回りで歩きましたが、全体にあまり人が歩かないせいか道が荒れていて、八王子城山の手前で道を間違えて、北側に下りてしまいました。松竹と言うところに出たので、そこからバスで、JR高尾北口に戻りました。 |
写真
まっすぐ行けば八王子城山登山口。ここを、左に行きます。 | |
御主殿につながる曳き橋をくぐる。 | |
はじめは歩きやすい道だが、だんだん細くなり、勾配も急になる。 | |
急な岩場で、以前にはロープが張られていたが、最近はしごが付けられた。 | |
尾根に出ても、急な瘤をいくつか超える。 | |
富士見台のベンチで昼食。雲が無ければ、ここから城山越しに富士山が見える。 | |
史跡八王子城天守閣跡。今はただこれだけ。 | |
道に迷って、朽ち果てた社に出会った、人影もなく、場所もわからず、いささか不気味。 | |
漸く、松竹という集落にたどり着いた。 |