297回目の歩き
第297回目 日付 2003年11月2日(日) 天気   晴れ
歩いたコース ・京王線高尾山口駅→甲州街道「日光屋」のワキ入る→4の辻→尾根を経て浅川金宮→京王線高尾駅
同行者 平井
コメント ○連休の中日で絶好のハイキング日和で高尾山口駅前ハイカーでぎっしり。人で地面が見えないのだ。
くりちゃんは本山登山をあきらめて金比羅尾根コースを歩いた。
このコース4年ぶりだ。京王線高尾山口手前の左手に見える尾根を高尾駅方面に歩くコース。この尾根の下は大戦末
期に大本営を移す目的で掘られた無数のトンネルがある。

○最後に浅川金比羅宮に登って、高尾駅南口に出る。雑木林特有の雰囲気がある、手軽な飯コースですが、人があまり歩かないので、一部道が荒れている。コースは道なりで迷うことはない。

駅前のいつもの「高尾そば」で昼からビール、冷酒をガボガボ。いささか酩酊しました。

写真

連休の中日で絶好のハイキング日和で高尾山口駅前ハイカーでぎっしり。人で地面が見えないのだ。
くりちゃんは本山登山をあきらめて金比羅尾根コースを歩いた。
このコース4年ぶりだ。
駅前から甲州街道を渡って、おみやげ屋さんの裏手から小さな里山に登る。案の定人影はない。
15分ほどで4の辻の尾根道に出る。ここから右は草戸山方面。左の道を行くと高尾駅、金比羅方面。京王線高尾山口手前の左手に見える尾根だ。
この尾根の下は大戦末期に大本営を移す目的で掘られた無数のトンネルがある。
高尾駅を小山の向こう右手に見据える展望広場。
コース出口付近に、イノシシ注意(イノシシ用の罠に)の看板がやたら見られる。
浅川金比羅宮、400年ほどの歴史があるが、数年前火事にあってその後再建された。
社の前では地元の有志が月1回集まって楽しむ会をやっていた。
手前の外人はドイツ人アルフレッド、奥の人は世話役の増田さん。
普段20人ほど集まるらしいが、今日は出足が遅い様だ。外国人も数名集まるという。
ドイツ人はお手製の黒パンにチーズを載せて「まぁひとつおたべなさい」ともいわず、一人でパク付いていた。
高尾駅から5分ほどの所にある登り口。ここに下りてきた。山口からゆっくり歩いて90分。

最後の下りに使った、この道は非常に荒れていて、お勧めできない、が歩けないほどではない。
少し先を左に回る道がお勧め。
黒パンを食べ損なった?ので、駅前のいつもの「高尾そば」で昼からビール、冷酒をガボガボ。
この「かき揚げ天ぷら」が絶対のお勧め、これで400円。