299回目の歩き
第299回目 日付 2003年11月22日(土) 天気   晴れ
歩いたコース ・JR高尾駅北口→バス小仏バス停→小仏峠→城山→一丁平・高尾山→薬王院→霞台からリフト→京王線高尾山口駅
同行者 荒井、荒巻、飯川、笠原、高橋、
コメント ○今回は「この次会」の毎年恒例の紅葉狩りに同行した。歩いたコースは8日前の298回目と同じ。紅葉は前回より進んでいて、高尾山は真っ盛り。

○今年の紅葉は全体にやや遅く、紅葉色に鮮やかさが不足し、くすんだ印象を受けた。例年見事な紅葉を見せる一丁平付近の紅葉もピークを迎えることなく茶色のまま枯れていくのではないか、と思われた。今年は急激に冷え込む日が無かった為かもしれない。

○尾根の紅葉より、むしろ山懐の方が色鮮やかであった。また、薬王院の参道、特に「女坂」の紅葉も良かった。下のリフト乗り場付近も良かった。

○天候に恵まれ、皆さん満足した歩きを楽しんで、帰りにはケーブル広場のそば屋で軽くいっぱいやって帰りました。

写真

小仏峠、富士見台からの展望。
このときは雲が出て富士山は見えなかった。
一丁平手前のベンチで昼食。
一丁平付近。
一丁平付近。
一丁平のトイレの裏。ここはまずまずの色。
全体に鮮やかさに欠ける。
メインの尾根道、さすがに人では多かった。
薬王院本坊裏(南側)。毎回必ずここで記念写真を撮るので、ここでその年の紅葉の具合がわかります。
今回の報告と同じ景色の写真が何枚かあるので268回目(2002.11.23)の記録と比べて下さい。
薬王院山門横。ここは真っ赤な楓が一本目につく。
参道の南斜面。
そば屋で生酒「高尾山」を引っかけて帰宅。