353回目の歩き | |
日付(曜日) | 2005年4月29日(金) |
天気 | 晴れ |
同伴者 | 平井 |
コース | ・JR高尾駅→小仏→大窪道→大窪尾根→ザリクボ→木下沢林道→日影バス停→JR高尾駅 |
コメント | 今回は、若葉を楽しむため、「くりちゃんの推薦コ−ス」に詳しく紹介してある「万緑に染まるコ−ス」を歩いた。影信山登山コースのひとつであるが、今日は景信山10分手前の景信山坂下の分岐点を木下沢に直接降りた。 コケザワは「木下沢」と「小下沢」との2通りの書き方があって、景信付近の道標や案内書などは「小下沢」を使っているのが多い。今回よく見たら営林署が立てている沢伝いにあるいくつかの案内地図は全部「木下沢」で書いてあった。 このコ−スは、新緑のやや深まった5月下中からが一番いいが、若葉も悪くない。このコースを歩く(視野が広がる下りがよい)と身も心も緑に染まるような感じになります。これからもっと緑に覆われてくると最高です。 ちなみに「万緑」とは王安石(中国)の詩句から出た言葉で、見渡す限りの緑を言う。俳句の季語になっている。 |
大窪道にて | |
木下沢への取っつき部分、歩きやすい道だ。 | |
途中で見つけた花、名前は不明。蔓でとなりの花と繋がっている | |
コ−スにて | |
コ−スから望む景色 | |
コ−スから望む景色 | |
木下沢に出る10分手前で小さな沢に出る。 ここから沢のせせらぎ音を聞きながら歩く。 |
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沢のせせらぎ音を聞きながら歩く。もうじきビ−ル(持参)が呑めるぞ!(誰もいない広場で美味しい持参の昼食を取ったが、写真を取り忘れました) | |
帰路の木下沢林道 | |
緑若葉が楽しめる、最高のコ−スをのんびり40分歩く。ここなら90歳になってもこれるな−!! |