371回目の歩き
日付(曜日) 2006年1月1日(日)
天気 晴れ
同伴者 千賀、増川、平井
コース ・京王線高尾山口駅→1号路→金比羅平→→1号路→京王線高尾山口駅
コメント ○ご来光を迎える高尾山の初歩きは、心配していたとおり、曇り空で初日は見えずじまいに終わった。

○京王線迎光号の乗客は例年の半分だった。同伴者と5時15分に高尾山口駅に落ち合って、まず近くの茶店でイワナ酒で体を温めて、6時に一縷の望みを抱きながら1号路を登った(基本的には、夜間は1号路以外は登山禁止)。

○ビュウ−ポイントの金比羅平で日の出を待つ登山者は二十数名と少なかった。日の出の時刻が近づくに連れて、周りや空全体は徐々に明るくなっていくが、遂にお日様は顔を出さなかった。

○日の出はあきらめて、連れの3人はそのまま1号路を登った。くりちゃんはそこから下山して、おとそ、お雑煮、おせち料理の待つ、我が家に帰った。

○初日の出は見られなかったが、今年も寒い早朝に高尾山にこられた気力、体力を維持している事に感謝。今年は400回目を目指して歩くぞ!!
駅から歩いて、いばん近くの茶店「川魚料理にいの」の店先でイワナを炭で焼いていた。
焼き魚の臭いに、つい誘われてこの茶店に入ってしまった。
「イワナ酒」と「そば」で体を温めてから1号路を歩き始めた。
日の出の時刻7時になっても、この有様。
空全体は徐々に明るくなっていくが、遂にお日様は顔を出さなかった。
背後に日の出が出ていることを想像しながら記念撮影。
金比羅台広場には、暗い内はもっと大勢人がいたが、日の出が見られないと知ると殆どいつのまにか居なくなってしまった。
清滝広場も例年に比べ、人影が少なく、閑散としていた。