376回目の歩き
日付(曜日) 2006年2月17日(金)
天気 小雨
同伴者 平井、野村
コース ・JR線高尾駅→バスで霊園前→八王子城山→バスで→JR線高尾駅
コメント ○ 高尾山本山の各コ−スの霜どけ、雪解けの悪路を避けて、今回は久方ぶりに北高尾山の八王子城山を歩いた。天気は生憎悪かったが登りの霧雨も下山する頃にはやんでいた。

○バス停から往復2時間ばかり、霧の中を幻想的な静かな歩きを味わった。この間、山中で人の姿を見たのは、下山して麓でフィ−ルド観察をしていた中学生3人だけだった。

○飲まず食わずでJR高尾駅まで戻ってきて、南口に廻り、いつもの「高尾そば」でゆっくり飲んで、帰った。

登山道入り口
途中の梅園まえにて
未だ3分咲き。
頂上の大杉の前で。
霧がかかって幻想的だった。

「こんな時に一人で登ったら怖いな−」と野村さん。
「2人でくれば、ロマンチックよ」と平井さん。
頂上で一休みしている間に、霧も晴れた。
八王子神社前で。


登山道脇にはツバキの木が多く植えられている。
落ちツバキを鑑賞しながら歩く。
帰路では高尾山も見え始めた
麓では立派な小屋が、いつの間にか建てられていた。
「鹿火屋庵」と看板があった。
誰でも自由に休憩OKとあったが、本日は閉まっていた。