383回目の歩き
日付(曜日) 2006年5月5日(金)
天気 晴れ
同伴者 来正、平井
コース ・JR高尾駅→バスで大下→小下沢林道往復→摺差→バスでJR高尾駅
コメント ○ 今回はGWで混雑する本山を避けて新緑の小下沢林道(くりちゃんはをここを高尾の奥入瀬と呼んでいる)歩いた。

○高尾山の年間登山者は250万人で、日本(いや世界?)で一番登山客が多い山といわれている。GWは元旦をのぞいて1年で一番登山客がおおい季節だ。人のお尻を眺めながら歩くのが苦手なので、人気のない場所を選んだ。
いつもは滅多に人に出会わない小下沢林道もこの季節ばかりは頻繁にハイカ−やチョウチョ捕り、山菜採りの人と出会った。

○昼食は沢のそばに陣取って、沢のせせらぎを聞きながら、沢で冷やしたワインやビ−ルでピクニック気分を満喫し90分もくつろいだ時間を過ごした。

ここから林道の始まり。
「こげさわ」の「こ」の字が「小」と「木」と2た通りあって、どちらが正しいのかわからない。「小下沢」が一般的だが、ここの営林署の看板は木下沢になっていた。
小下沢林道にて
途中に浩宮殿下誕生記念碑がある
沢辺でゆっくりと昼食
新緑の「気」を全身に浴びながら90分過ごした
途中の広場に「日本山岳会」の人が中心になって組織している「高尾の森作りの会」のベ−ス小屋が新しく建っていた。
帰路は摺差の豆腐屋まで歩いた。
お目当てのおぼろ豆腐は売り切れだったので、豆腐ド−ナツをかった。

この後寄った高尾駅前の「高尾そば」には、ここのおぼろ豆腐がおいてあったので食べることができた。