385回目の歩き
日付(曜日) 2006年65月2日(金)
天気 曇り
同伴者 平井
コース ・京王線高尾山口駅→6号路→山頂下→薬王院→1号路→京王線高尾山口駅
コメント ○ 前回の歩きではまだ早かったため見られなかった「セッコク」に再度挑戦するため6号路を歩いた。

○例年より若干遅いが、「セッコク」はちょうど真盛りで、見事な花をあちこちで十分に観賞することができた。

○セッコクの見頃は短い。六月上旬までだろう。今日は堪能した!
いつもの琵琶滝前にて
6号路にて。
20メ−トル上の杉の木に着生している「セッコク」のアップ。薄ピンクの可憐な花だ。
↑(上の写真)は平井さんの後ろの女性が使っていた一眼鏡(30X)をお借りして、接眼部分にデジカメを押し当てて撮しました。
覗いてみたまよく写っているのでびっくり。
六号路の杉に着生しているセッコク
六号路の杉に着生しているセッコク
六号路の杉に着生しているセッコク
薬王院の社務所広場に望遠鏡が置かれていました。薬王院もサ−ビスがいいね!
本日が思っていたより人では多く、いつもの十一丁目茶屋のテラスは満席だったので、「香住」のベンチで昼食。
セッコクはケ−ブルカ−清滝駅脇の木(おおきな樹のの左側の白いかたまり、杉ではないので駅員のだれかが故意に工夫して着生させたかも?)にも見られた。
高尾山で一番近距離で「セッコク」が見られる場所だ!手で届きそうな場所にある。山中ならとっくに盗採されているだろう。