389回目の歩き
日付(曜日) 2006年8月6日(日)
天気 晴れ
同伴者 平井
コース ・JR高尾駅北口→バスで大下→小下沢林道往復→日影からバスでJR高尾駅北口
コメント ○ 今回は猛暑なので、本山を避けて、例の高尾の奥入瀬こと小下沢林道を歩いた。

○夏休みとあって、家族連れやグル−プが沢に入って水遊びをしているシ−ンを沢の随所で見かけた。全体に人影は少なく、林道を歩いている人より、沢には行って遊んでいる人の方が多かった。

○いつもの場所でビ−ルとワインを冷やしておいて、蚊取り線香を周りにくべて、万端準備した上で、沢辺の昼食をゆっくり取った。天然ク−ラの威力はさすがで、とても涼しかった。この日も昨日と同様、東京は、下山したとたん頭がくらくらするほどの猛暑だった。

小下沢では最初に犬の水浴びシ−ンに出会った。
ここでは、家族連れの水遊び
沢辺で昼食
昼食場所の後ろを親子がザブザブと歩いて過ぎ去った。
昼食を取っていたら、林道から突然声をかけられた「高尾大滝はまだですか?」
当方から「あと15分程歩いたら左手に見えます」と答えたとたん
「あっ!あなた、平井さんじゃないですか。くりちゃんのHPをみて大滝を訪ねてきたんですよ!」と右から2番目の人(近藤さん)が大声を上げた。
(HPを活用してくださって、うれしかったです)
次は、スポ−ツ用品メ−カ−主催の沢歩きグル−プが沢を登ってきた。このグル−プはよく見かける。
今回の平井さんは花飾りの付いた帽子で決めていました。
ここでは、裸ん坊の男の子が家族と遊んでいました。
最後に出会ったのはゴミ袋とゴミ拾い用の大型トングを持って歩いていた中川夫妻。
この夫婦は毎週林道を散歩しながら、道に落ちているゴミを拾っているとのことでした。(感謝です)