401回目の歩き
日付(曜日) 2006年12月2日(土)
天気 晴れ
同伴者 平井、野村
コース ・京王線高尾山口駅→妙音谷道→琵琶滝道→2号路→薬王院→2号路→琵琶滝道→二本松から妙音谷道→京王線高尾山口駅
コメント いよいよ今回から500回に向けての歩きが始まった。頑張るぞ!!

○体調が回復した平井さんに九州から帰ってきた野村さんを交えて歩いた。天候に恵まれて高尾山は大勢の登山客でにぎわっていた。なぜか、外国人(主にアジア)の若者のグル−プが目に付いた。

○紅葉は終盤を迎えていたがまた十分堪能できた。

○高尾山周辺の茶屋はどこも超満員だったので、高尾駅に途中下車して、いつもの「高尾そば」飲んで帰宅。
駅前の紅葉
ここの映え具合を、いつも高尾山の紅葉のバロメ−タ−にしている
稲荷山コ−スは間伐工事のため12月から3ヵ月間通行禁止になっていた。冬場のお勧めコ−スなのに今年の冬は歩けないのが残念だ。
妙音谷道登り口すぐ右側の草むらのなかに、小説「大菩薩峠」の作者中里介山が住んでいた草庵跡の碑が建っている。気づく人はほとんどいない。
介山はケ-ブルカ−新設工事の騒音に閉口して数年でここを去ったという。
この時期の琵琶滝道のお楽しみ!野鳥のえづけ。
餌を差し出しておくだけでシジュウガラが取りにくる。
鳥にとって、良いことか悪いことか知りませんが、とにかく楽しいです。
参道にて
有喜園にて
紅葉も終盤になっている
高尾そばのジャンボかき揚げで一杯(にごり酒はききました)