418回目の歩き
日付(曜日) 2007年7月25日(水)
天気 晴れ
同伴者 平井
コース ・jr高尾駅→バスで「大下→小下沢林道往復→日影からバスでjr高尾駅
コメント ○7月は梅雨のため2回計画が流れたので、今回は1ヶ月ぶりの歩きになった。

○東京は昨日梅雨明けが発表された。暑さを避けて夏の定番である裏高尾の高尾の奥入瀬こと、小下沢林道を歩いた。

○実はくりちゃんは7月初旬に青森の白神ブナ林と本物の奥入瀬を15年振りに歩いてきました。高尾の奥入瀬は本物とは比べものになりませんが、手軽に歩ける逍遙道としてはなかなかのものと思います。大町桂月の文句のパロディを披露します。
 「住すめば日の本
        遊べば高尾
            歩け小下沢一里半」

小仏蛇滝付近の圏央道取り付け工事は綽々と進んでいます。ジェットコ−スタ−のように見える道もできていました
小下沢は梅雨後なのでいつもより水量が多い。
沢に入れて冷やしておいたビ−ルとワインでゆっくり昼食
日暮らし蝉が盛んに鳴いていました
平日とあって人に全く出会いません
小下沢にて
小下沢林道にて
帰る前に例の「高尾そば」で飲みました。

私たちはのんびりいつものたわいもない話をしていたのだが、振り向いたカウンター席には、なんと1人おきに中年男性が6人座っていて、誰もが“一人客”、黙って 飲んでいるその背中からなんともいえない“悲哀”を感じた。そのシ−ンを平井さんをダミ−にしてショット。(午後4時頃)