419回目の歩き | |
日付(曜日) | 2007年8月1日(水) |
天気 | 晴れ |
同伴者 | 平井 |
コース | ・jr高尾駅→タクシ−で小仏登山口→小仏峠往復→タクシ−でjr高尾駅 |
コメント | ○今回はエポックメイキングとなったと思われるほど印象的な歩きだった。 4年ほど前に歩きの友人から、「8月1日恒例の相模湖花火大会の花火が小仏峠から見られるよ」との情報をもらって、その後、毎年トライしようと思っていたが、悪天候や、用事があって今まで実行できなかった。ついに本年実現したのだ。 ○眼下に眺める花火はすばらしかった。病みつきになりそうだ。 午後7時半に始まる花火にあわせて5時半に高尾駅北口からタクシ−で小仏登山口まで行き、そこから40分ほどで小仏茶屋の上のベンチにたどり着いた。6時過ぎについてしまったので暮れなずむ峠で吹き上げてくる涼風を受けながら、ビ−ルとワインでゆったりとした夕食をとった。この雰囲気もまた格別でした。 ○いくらか人が来ていると思ったが、人っ子一人いなかった。最後までだれもこなかった。周りが暗くなる頃花火が始まり、約80分間貸し切り席で眼下の花火を楽しんだ。9時に仕掛け花火でフィナ−レ。 ○即、懐中電灯を頼りに歩きなれた道を下り、予約しておいたタクシ−で高尾駅に帰還。タクシ−の運転手も「知らなかった私も来年家族で行ってみようかな」といっていた。 |
登りは未だ明るい。 | |
高尾一うまい小仏のわき水。水量も多かった。 | |
眼下に相模湖を見下ろす絶好のロケ−ション。 花火は湖の向こう岸から打ち上げられる。 |
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ベンチ広場は我々で独占。ただ周囲の木立からは、数十匹の雄の「かなかなセミ」のラブコ−ルがすごい 一句できました? 「かなかなや かなかなかなかな かなかな哉」 日が落ちると蝉も鳴かなくなり不気味な静寂が・・・ |
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七時三十五分に花火開始 やはり遠いので迫力は今ひとつだが、上から見下ろす花火もまた格別だ |
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右下の光のラインは甲州街道の車の列 | |
吹き上げてくる涼風が心地よい 肌寒いくらいだ 来年もうまいものたくさん持って見に来よう来よう・・ |