421回目の歩き | |
日付(曜日) | 2007年8月18日(土) |
天気 | 曇り時々小雨 |
同伴者 | 平井 |
コース | ・JR高尾駅→多摩森林研究園→JR高尾駅 |
コメント | ○今日の東京は昨日までの猛暑とは打って変わって気温が下がった。昨日の最低気温が本日の最高気温なのだ。天候も不安定で高尾駅に着いたときは雨が降っていた。多摩の彼方を見ると黒い雲が立ちこめていた。 ○昨日のような猛暑ならば避暑がてらに高尾の奥入瀬を逍遙する予定だったが、あそこは雷雨がきたら逃げ場がないので急遽、近場の多摩森林研究園を歩くことにした。 ○研究園は貸し切り状態だった。研究園主催の親子森林教室の1グル−プ以外は人影を見なかった。そこで、桜のシ−ズンの一方通行とは逆のコ−スや今まで歩いたことのなかった昭和新道などを逍遙した。幸い雨は小降りがやんだり降ったりで、午後はやみました。 |
多摩森林研究園入り口は早くもススキが茂っていた。 | |
昭和新道にて | |
一番高いところのベンチでビ−ルとワインで少し早い昼食。 | |
桜の頃は満員となるベンチも全く人影はない | |
釣舟草通りにて | |
森林教室のグル−プ | |
この実が「マタタビ」(釣舟草通りにて) 強壮薬としても知られている。 弱った旅人がこれを食し、元気になってまた旅ができる、とのことで「マタタビ」という名が付けられた、という説がある。 |
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今回の締めは飲まずに高尾駅前の喫茶店で優雅に喫茶ですませた? いえ、ここに来る前に裏の「魚勝」でお刺身を肴に冷酒を十分いただいております。 |