495回目の歩き
日付(曜日) 2010年1月10日(日)
天気 晴れ
同伴者 倉石、平井
コース 京王線高尾山口駅→四辻分岐→初沢尾根→浅川金比羅宮→京王線高尾駅
コメント ○今日は連休の中日で、天気も冬晴れとくれば、当然のことに高尾山口駅前は超満員状態だった。混雑を避けて、知る人ぞ知る、穴場中の穴場である、初沢尾根を歩いた。

○落ち葉のラッセルで、人気のない雑木林を歩く。1時間ほどの歩きで出会ったのは3人。変化に富んだ冬枯れの雑木林のこの尾根歩きはいつもながら何故か不思議な雰囲気を感じさせる道だ。

○この尾根歩きの終点である浅川金比羅宮は毎月一〇日が祭礼日で、今日も、大勢集まって、といっても外人三名を含め12人ほどがたき火を囲んで「どんとやき」をやっているところに出くわした。

○高尾駅南口について、いつもの「炉端の高尾」によってから帰宅。

歩く前に、駅前の有喜堂でお抹茶を一服いただく
有喜堂まえにて
初沢尾根にて
金比羅宮でどんと焼きを焼いて、食べた
珍しく巫女さんもおられました
浅川金比羅宮にて
いつもの「炉端の高尾」にて

第493回の時とは大違いで、親父さんは、一言も口をきかなければ、ニコリともしない。黙々と調理に専念する元の姿に戻っていて、安心した。