558回目の歩き | |
日付(曜日) | 2012年10月1日(月) |
天気 | 晴れ |
くりちゃんの同伴者 | 笠原 |
コース | JR高尾駅−霊園前−海の塔−高尾駅 |
コメント | ○今回はとんでもない体験をすることになった。何と、くりちゃんは高尾で落語を演じることになったのです。 ○事の起こりは、547回目の歩きで八王子城跡山に登った帰り道で、山の麓にポツンとある「Cafe海の塔」に立ち寄った事から始まった。 喫茶店のご主人と話しているとき、主人の原田さんが「私、趣味で朗読を習っているんです、いずれこの店で発表会をやるつもりです」。くりちゃんも「隠し芸と言えば、私は落語を習っているんです」と、つい言ってしまったら、原田さんが「私の発表会に是非やって下さい、一緒にやりましょう」と頼まれました。「ではボランティアでやりましょうとか」意気投合しました。 ○こういう経緯で、原田さんの初めての朗読発表会が「朗読と落語」と題して、行われました。会場は原田さんの自宅の居間を利用したこの喫茶店です。聴衆は超満員、といっても、椅子の数が十五しかないので、観客15名限定でした。 ○朗読三本と落語一席で、約一時間半の楽しい,秋の午後を過ごさせて頂きました。 |
「Cafe海の塔」の入り口 土曜日祭日の日中だけ営業しています 軽い食事もできます |
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「Cafe海の塔」の庭園内 喫茶店といってもこの綺麗な庭の眺めが売り物です。晴れている日は庭で飲食できます |
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「Cafe海の塔」の庭園内 開演まえは皆さん庭で憩っておられました。 |
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「Cafe海の塔」の庭園内 | |
「Cafe海の塔」の庭園内 | |
店内における「くりちゃん」の落語熱演?風景です この日は「善哉公社」で、ご機嫌を伺いました 皆さんは焼酎やコ−ヒ−ケ−キなどお好みの物を注文して楽しんでいました |
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「Cafe海の塔」の店主原田ご夫妻 手前の人は朗読のお仲間の伊藤さん この日は原田泉さんが藤沢周平の「偉丈夫」 伊藤さんが水上勉の「竹の花」 を朗読しました |