高尾山口駅前の小さな「案内川」の前にて いつもここのベンチが集合場所だ
	1号路は霧が立ちこめていて、周囲は真っ白だった
	今回、平井さんは「高尾山健康登山証」19回目の満願を果たした。 社務所の受付で、小咄になるようなシーンが見られた。 ／／／／ 満願を申請する記録簿に平井さんが、氏名、住所を書き入れその下の数字を書き入れる欄に自分の年齢を書き込んだ（しかも15歳もサバを読んで）とき、受付の人に「19と書いてください」と言われた。平井さん「19歳に見えたのかしら」「いえそこは満願の回数を記入する欄です」 ／／／／
	下山して、駅の脇のいつもの「ふもとや」ランチを楽しんだ。 顔見知りの若い女性の店長？さんから「飲み物は？」ときかれ、平井さんが考えていると「メニューにはありませんが＜レッドアイ＞もできますよ」と言ってくれた。平井さんの好みを覚えてくれたのだった。なじみの店というのはこういう所がよいのだ。 レッドアイ＝ビールのトマトジュース割り