687回目の歩き
日付(曜日) 2018年6月22日(金)
天気 晴れ
同伴者
コース ・京王線高尾山口駅→高尾温泉→JR高尾駅北口→多摩森林科学園
コメント ○今日は5月に引き続き、多摩森林研究園で年に数回行われている「森林講座講演」に参加してみた今回のテーマは「国産トリュフの人工栽培」だ。

○午後からの講義なので、はじめに高尾山口駅の「高尾温泉」に浸かってから、一駅戻って、多摩森林研究園に行った。
○世界3大珍味ののトリュフはヨーロッパが有名な産地だが、日本でも20年ほど前から人工栽培の研究が行われている。まだ実用化には時間がかかるようだ。
多摩森林研究園本館
講座風景
  講師の森林総研九州支所主任研究員「木下晃彦」氏
  人工栽培された黒トリュフ
トリュフは宿主である樹木(松、ブナ、クヌギなど)の根っこに寄生する共生菌キノコだそうだ。
  多摩森林研究園入園記念として貰った「ヒマラヤスギの松ぼっくり」